Q01.いい物件とはどんな物件ですか?
いい物件は、人によって、お客様によってご希望の条件も大きく異なります。
アーツが考えるいい物件とは、お客様が不動産購入を考えるきっかけとなった
「原点」「条件」や 「こんな事をしたい」といったお客様の夢を叶えられる物件と考えています。
Q02.不動産の購入にかかる経費を教えて下さい。
<税金>
・印紙代(売買契約書や、ローンを組む時の契約書に貼る印紙)
・登録免許税(不動産を買った時→所有権移転登記。ローンを借りた時→抵当権設定登記)
<登記手数料>
・司法書士費用(登記手続きの際の司法書士への報酬)
<仲介手数料>
・売買価格×3%+6万円+消費税。(国土交通大臣の定める報酬規定)
<資金>
・固定資産税、都市計画税、管理費・修繕積立金等(マンション購入の時)
<ローンを組む場合>
・ローン諸費用:ローン事務手数料、ローン代行料、保証料等。
<保険料>
・火災保険、地震保険、家財保険
<その他>
・施設負担金、引越し代金、リフォーム代
Q03.住宅ローンを借りる(申込む)にはどうしたいいのですか?
弊社が窓口になって、借入れできる銀行等金融機関を20社以上ご紹介できる状態で、常に金利の状況を確認しています。
そこからお客様のライフスタイルに合った、一番良いと思われる銀行を1〜2社絞り込んで、ご提案させていただいています。
Q04.近所の方に知られないように、こっそり売ることはできますか。
物件に看板をあげたりすることなく、販売活動することは十分に可能です。
広告方法についてもご相談いたします。
Q05.売却した代金はいつもらえますか。
決済時、所有権移転+残代金の同時履行となります
Q07.中古物件の場合、リフォーム費用は、売主・買主どちらの負担でしょうか。
リフォーム済みで売り出されている物件と現状での売り出しで内容が異なります。
Q08.手付金を支払った後で契約を中止することはできますか。
可能です。早い段階であれば、手付けの放棄ということで、契約の解除も出来ます。
Q09.頭金ってどれくらい必要?
通常は1割位になりますが、金額については売主様と相談になります。
Q10.物件に抵当権ついても大丈夫?
大丈夫です。決済時までに売主様の責任により抵当権を抹消していただきます。
Q11.急いで換金したいんですけど…?
お急ぎの場合は通常業者等の買取をお勧めいたします。安心で確実です。
少しお時間がある場合には普通に売却に出せますが、
決済や引渡しの日程が合わない場合もありますので、アーツにご相談ください。
Q12.時間がかかって、結局売れないと困るのですが…?
その為に査定価格があります。売主様は出来るだけ高く売りたいという希望があると思いますが、
いつまでに売却したいか査定価格を参考に販売活動の計画を立てて行っていきましょう。
Q13.折込広告や住宅情報誌への掲載など、広告の実費は誰の負担ですか?
当社の場合は当社で負担いたします。ただし、売主様のご要望で特別な広告を掲載する場合に関しては実費を頂く場合がございます。
Q14.売却したときの固定資産税・都市計画税ってどうなるの?
引渡し日を基準に日割り計算して、買主様より精算金としていただきます。(固定資産税・都市計画税は1月1日現在の所有者に課税されます。)
Q15.権利証をなくしてしまいました。売りに出すことは出来ますか?
出来ます。ただし、決済までに司法書士の方に所有者に会って頂きまして、所定の手続きを取っていただきます。その際、実印・印鑑証明書等が必要になります。
Q16.お問い合わせ後に、しつこく営業されるのはイヤなんですが…?
当社では、しつこく営業はしませんが、ご希望・ご要望があれば遠慮なくおっしゃっていただければと 思います。
Q17.売却の際の査定はどれ位時間がかかるのですか?
通常30分から1時間くらいを目安に査定しています。ただし、大切な財産ですからお互い納得するまで話をさせて頂きたいと思います。
査定の際、何か予定がある場合は事前におっしゃっていただければと思います。
Q18.所有しているマンションを賃貸中ですが売却は可能ですか?
はい、入居者がいても売却は可能です。
Q19.住宅ローン支払い中ですが、売却は可能ですか?
はい、まだお支払いが残っていても売却は可能です。
売却成立時に売買代金で残っている借り入れを支払ってしまう方法もあります。
Q20.売却時の税金と諸費用は?
売却にかかる諸費用は下記になります。
<税金>
不動産を売ったときに利益が出た場合、売却価格から取得費と売却費用を差し引いた金額に所得税と住民税がかかります。
ただし、居住用資産の売却の場合は、3000万円の特別控除が受けられます。
また、売却損が出た場合は、他の所得と損益通算をして確定申告により税金の還付を受けることが出来ます。
一回の確定申告で控除しきれない場合は一定の条件を満たせば、繰越控除することもできます。
1.仲介手数料(売却を依頼した不動産会社への手数料)
2.修理修繕費用(修理・修繕後、引渡をする場合など)
3.建物解体費用(更地で売る場合)
4.測量・分筆登記費用(境界の確定や土地を切り売りする場合)